生物
高校生
この計算問題のウとエが、解答を見てもわかりません。教えていただきたいです。
知識 計算
N.
2 210.DNAからの転写・翻訳 次の文中の空欄に適語または数字を入れよ。
ある生物を構成する1つの細胞の核内に存在するDNAには, 5.1×10 個の塩基対が含
まれている。 また, DNAの2本鎖のうち,一方の鎖がもつ遺伝情報がすべてタンパク質
合成に使用されるとする。このとき,DNAの遺伝情報にもとづき、
個のアミノ
05
DG
を作
酸が相互に
結合する。
組合する。(
結合した後のアミノ酸の平均分子量を120とし,
この生物の遺伝子が平均1,500塩基対であるとすると, タンパク質の平均分子量は
での時
ほうか
ウとなりエ)種類のタンパク質がつくられることになる。また,DNAの塩
基対10個分の長さを3.4mm とすると,このDNAの全長は
して
て
m となる。
特徴
248
6編 遺伝情報の発現と発生
210.DNA からの転写・翻訳
「解答
ア・・・1.7×10 イ・・・ペプチドウ・・・6.0×101 エ・・・3.4×104 オ・・・1.7×10-2
解法のポイント
ア…3つの塩基で1つのアミノ酸を決めているので, 5.1×107 ÷ 3
ウ・・・ アミノ酸の平均分子量が120(/個) であり, 1500塩基対で指定されるアミノ酸は500
個なので,タンパク質の平均分子量は120×500
要が
.....
エ・・・ (すべての塩基対)÷(1つのタンパク質を決める塩基対) より, 5.1× 107 ÷ 1500
オ ・・・ 1塩基対の長さが0.34 (nm/塩基対) となるので, 0.34 (nm/塩基対)×5.1×107 (塩基
対) =1.7×107 (nm)=1.7×10-2(m)
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