今受験生なのでまだ大学入学の話はできませんが…
高校に入学してから1年の間は文系も理系も混ざっていました
進学校であるので1年の段階から進路について様々な話をされます
一年の間は決まってなくてもそこまで言われませんでした
言われるのは文系か理系かです
私は理系選択をしたので文系がどのような感じなのかはわかりません
1年の時に文理選択をし、2年生から文系理系に分けたクラスになります、理系は物理か生物、文系は世界史か日本史かも選択します
1年のときの授業教科は、現代文、言語文化、数学、化学、物理、生物、英語、地理、歴史でした。
2年生になってからはよく進路HRというものが行われておりました。
内容としては小論文対策、大学について調べる、などでした
面談ではどの学部にするかとかを中心に話をしました
私は1年のときから志望校は決めていたのですぐ話が進んでいきました
決まってない子がどのような話をしているかはわかりません
2年生の最後に、国公立か私立かを選択します
3年は、理系に別れたうえで国公立、私立に別れたクラス替えです
2年時の教科は、論国、古典、数学、化学、物理か生物、英語、理系は地理、文系は世界史か日本史
3年になってからはすぐ志望校決定です、1学期末までには受験方法(推薦か一般か)、どこを受けるか、滑り止めはどうするかなど細かいことを決定します
一学期の時点で、授業で全範囲学習し終わってます
学校型推薦を受ける人は夏休みの段階から志望理由書などの資料の準備を進めていっています
学校型推薦は学校により評定制限や、人数制限があります
国公立の場合、一つの高校から何人志願という制限まであります
私が受けるところは共テ利用ですが、共テなしのところもあるかもしれません
公募推薦は大学によりますが、私が受けるところは学校あたりの人数制限なし、評定制限もないです、あるところもあると思います
国公立一般の場合、1月に共テを受け、2月後半に前期、2月後半から3月前半で中期、3月中旬に後期があります
大学や学科によって中期、後期がないところもあります
私立の早いところでは9月くらいから出願、共テなども11月頃に出願などです
高校の雰囲気としてはコースによって違います
私のコースは真ん中のコースですが、行事ごとはとことん楽しめ、勉強に対しても、プレッシャーをかけられにくく、
コース移動もできるので、上のコースといつも張り合うような感じです
先生も質問しに行っても快く答えてくれたり、対策したいと言ったらプリントを色々準備してくれたりです、
クラス内で、バチバチすることもありません
一つ上のコースと、2つ上のコースは国公立以外選択できません
さらにかなりプレッシャーはあるようです
成績が下がれば下のコースに落とされるのでそこの面でもすごくプレッシャーを感じるみたいです
授業自体も理解できる前提で話を進められるので一回わからなくなったら戻るのが大変みたいです
一番上のコースは東大京大医学部のコースなので飛び抜けてます
その分プレッシャーもすごいでしょう
部活に入ってる人は少ないようです
中高一貫コースはレベルはそこまでという感じです
メリハリはないように感じます
常に遊ぶのが青春という感じです
勉強する人はしますがしない人はとことんしないです
なのでほとんどが私立もしくは、国公立の中でも地方の下の方を志望するみたいです
国際コースは留学があります、授業する教科数も少ないです
その分受験できる学科は絞られます
学校全体としては行事ごとはとことん楽しむ、勉強するときはとことん勉強という感じです
環境はとてもいいと思います
平日+土曜日は自習室が8時まで開いています
あとは、3年生だけが利用できる自習室もあります
席数が少ないので予約制です
3年生だけが利用できる自習室は日曜日も開いています
勉強は本当にしやすいです
部活動も活発な方だと思います
運動部は全国大会に行ったりもしてます
他の高校さんと比べても先生もいい先生が多く、勉強環境もとてもいい高校です