✨ ベストアンサー ✨
stood はstandの過去形か過去分詞ですよね。
これをどっちで判断するかはものすごい大きい違いで
過去形だとしたら、能動態になるわけですよね。
過去分詞だとしたら、完了形か受動態かですよね。
ここでは完了形ではないことは間違いないから、
能動態か受動態かっていうことになります。
standは「立つ」っていう一番ありがちな意味だと自動詞なので
受動態にならないし、受動の意味になる過去分詞の限定用法も使えないです。
他の意味では他動詞になることもあるので、きちんと考えるにはその意味も考えないといけないけど
とりあえずこの文ではstandは「立つ」の意味で良いだろうから、stoodっていうのは過去分詞じゃなくて、動詞の(能動態の)過去形だとわかるんです。
だから
The truck stood in the yardで、SV+副詞句
そしてloaded with stone〜がC
このCは正確にいうと、「擬似補語」とか「準補語」というようなやつで
例えば
His mother died young 彼の母親は若くして亡くなった
これはHis motherがS・diedがVで、youngはC
die「死ぬ」は第一文型SVを取る動詞で、
辞書を引いても第二文型SVCは無いかもしれないけど
第一文型の動詞は、SVのうしろに主語の状態を表す言葉を続けることがあるんです。
つまり第一文型の動詞なんだけど擬似的にSVCの第二文型になる。
このCのことを「擬似補語」とか「準補語」というんです。
今回のstandも「立つ」の意味だと第一文型なので、その後ろに擬似補語が続いているんですね。
丁寧な説明をありがとうございます!
すごく分かりやすかったです!✨