文節についてです。
「風船の中には空気が入っている」
この問題の場合の文節の答えが、
「風船の/中には/空気が/入っている」
なのですが、自分は「入って/いる」で分かれると思いました。
なぜなら、以下のような説明を見て、同じように考えたからです。
以下↓
・「いる」が「遊ぶ」に「いま続いている」という意味を添えている
・「いる」の前に「て(で)」がある
でも、正解は違うらしいので、どうしてそうなのか教えていただけないでしょうか。
回答
文節は自分がここで区切れる!と思った場所で、「ね」「さ」「よ」の3つのうちどれかを区切れると思った場所の後ろにつけてみて、違和感など、ヘンな部分があれば、それは自分の考えが違っていたということになります
「風船の中には空気が入っている」という文の場合、ね、さ、よの内の「さ」を当てはめると
「入っている」という単語は、入ってさ いるさ
と、某ヒーロー漫画の校長ならまだしも、普通の人が使うと不自然なので、「入っている さ」
という風になります。
たぶん、
「風船のね/の中にはね/空気がね/入ってね/いるね/」だと、入ってね っていうのが少しおかしいから、この問題は、入っているね なのかも?
なんでもかんでもいるの前を区切るってわけじゃないのかも?文が変だなーって思ったら説明通りにしなくてもいいんじゃない?
(小学6年生で中学受験に向けて今ガンバリチュウ!)
私も小学生なんだけどー
文節って難しいよねー
文節は「ね、さ、よ」で区切るとわかりやすいよーこれだったらー
風船のね、中にはね、空気がね、入ってね、いるよ。ってすると答えは、 風船の/中には/空気が/入って/いる
になるよーー
(追記)
文節のポイントはね、「て」が付く後には必ず文節で区切るよーーこれ分かっとけば応用でも効くよー
ガンバレーーーファイト!
文節を分けるときには、「ね」を入れても違和感がない場所で区切ると考えたら良いと思います。
例えば、
今日お茶を飲んでいるおじいちゃんを見ました。 という問題があれば、
今日ね お茶をね 飲んでいるね おじいちゃんをね 見ました
となり
今日/お茶を/飲んでいる/おじいちゃんを/見ました が答えになります
ね、だけじゃなく、「さ、よ」も入れるとわかりやすくなりますよー
例えば今日さ、お茶をね、飲んでいるね、おじいちゃんをね、みましたよ とか……
いろいろな考え方があると思いますが、この考え方なら応用(中学受験)にも役立つと思います。
(追記)
「ね」だけでもいけますが。
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それで、テストとか、間違ったらごめんね…