✨ ベストアンサー ✨
これははっきり言うと、解答が終わってます。
良問の風だったか名門の森だったかに載ってた問題のような気がしますが、これらの問題集の回答はダメダメです。
まず、いかなる状況においても「速さ」で検討するのは御法度ですね。
で、今回の場合意地悪なのが問題表記が速さになってることですね。なので少しややこしいです。
こういう場合は統一して考えることが重要なので、(1)と(3)も同様に右向きを正として考え、uを「速度Uの絶対値」として考え直します。つまり|U|=u
そして、分裂後をそれぞれ、右向きを正にPQをv1、Rをv2とします。
その結果、U=v2-v1です。
また、運動量保存よりmv2+3mv1=0です。
以上より、v2=3/4U、v1=-1/4Uです。
で、(3)も同様に考えます。
U=V2-V1
3mv1=3m(-1/4U)=mV2+2mV1
以上より、V1=-7/12U、V2=5/12U
問題の答え自体は、例えば(1)はv1を絶対値にすると、
|v1|=|-1/4U|=1/4|U|=1/4u みたいに絶対値を付ければいい。
ただ、恐らくだけど数値を代入すればUは負の値になる。だから、V1は-が付いてるけど、Uも-だろうから、V1は結果的に正になり右向きに進み、V2は逆に負になるから左向きに進むと考えられる。
分かりました!ありがとうございます!