理科
中学生
解決済み
中学2年、理科、天気の問題です。(主に気圧、圧力の話)
(7)番が分かりません…全体的に問題文の内容が理解できないのと、答えの解説にある0.0096平方メートルはどうなって生まれたのでしょうか…?
できれば解説をお願いしたいです🙇
図1はある地域の大気図を示した図1
もので、図2は高気圧、低気圧と風
のふき方を示したものである。
(1) 図1のXの等圧線は、 何hPaを
示しているか。
1008
X
(2)
(3)
「1000]
(2)一般に,等圧線の間隔が狭いほ
ど. ふく風の強さはどうなるか。
(3) 図1や図2から、風は気圧のど
のようなところからどのようなと
(4)
図2
下降
上昇
気流
ころへ向かってふいているか。col.
(5)
(4) 図2のA. Bは, それぞれ高気
(6)
圧と低気圧のどちらか。
B
A
B
(5) 中心付近に雲ができやすく,くもりや雨の天気になることが多い
のは,図2のA,Bのどちらか。
(6) (5) のように考えた理由を, 垂直方向の気流に着目して書きなさい。
(7) 図3のように,底面積が96cm²で, 12Nの重力がはたらく物体
Pを水平な床に置いていくつも重ねていった場合, 物体Pが床に
加える圧力の大きさが, 海面上での気圧の大きさと等しくなるの
は,物体Pを何個重ねたときか。 ただし, 海面上での気圧の大きさ
を10000hPaとし, 1hPa=100Paである。
(7)
図3
物体 P.
床
個
大日2年 113
(2) 強くなる。
(3) 例気圧の高いところか
ら低いところ。
(4)A 高気圧
B 低気圧
(5) B
(6) 例中心付近に上昇気流
があるから。
(7) 80個
en
(3) 図1では,等圧線の数値から天
高く、天気図記号から風が左側から右側へふいていることから,気
圧の高いところから低いところへ風がふいているとわかる。図2で
は、 A (高気圧)の中心からふき出した風が, B (低気圧)の中心にふ
きこんでいるので、風が気圧の高いところから低いところへふいて
いるとわかる。
(4) Aは,中心に下降気流があり、 中心から時計回りに風がふき出し
ているので高気圧である。 一方でBは,中心に上昇気流があり,中
心へ反時計回りに風がふきこんでいるので低気圧である。
(5)(6)雲は,水蒸気を含む空気が上昇するときにできやすい。 高気圧
の中心付近は,下降気流によって空気が下降しているので雲ができ
にくく、晴れの天気になることが多い。 一方で低気圧の中心付近は,
上昇気流によって地表付近の水蒸気を含んだ空気が上昇して雲がで
きやすく、くもりや雨の天気になることが多い。
(7) 物体Pを重ねていったとき, 物体Pから床に加わる力の大きさは
12Nずつ大きくなるが,力が加わる面積は変わらない。 海面上で
の気圧の大きさは, 1hPa=100Paより100000Paなので、物体
Pから床にはたらく圧力の大きさが100000Paになったときの物
12xN
体Pの数を x とすると,
これを解いて=80個
0.0096m²
=100000Paが成り立つので,
X
64 学習整理 大日2年
.
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