絶対値とは、数直線上で原点からの距離を表す値のことです。たとえば「3」は、原点(0)から右に3つ離れているため、絶対値は3になります。一方で「-3」も同じく、原点から左に3つ離れているため、絶対値は3になります。
あくまで絶対値は"原点からの距離"を表すため、たとえ負の数であっても、正の数で表すのが特徴です。
正の数の場合、絶対値が大きくなればなるほど「3、4、5...」と、その数は大きくなるといえます。一方で負の数の場合、絶対値が大きくなればなるほど「-3、-4、-5...」と、その数は小さくなるといえます。
なので、絶対値が同じ整数とは数直線のゼロからの距離が等しい数です例えば-3と3は絶対値が同じ整数です。
なるほどです!
0以外の
-x と+x
は絶対値が同じということであっていますか?🙇