化学
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解決済み

化学の問題なのですが、終状態の5xは理解できるのですが、Bの気体とCの気体のしゅう状態がわかりません。Bの終状態の10molがなぜたされるのか、Cの終状態はどのように導くのかがわからないのです。よろしくお願いいたします。

X No.3 次の反応式で表される気相反応を,温度と圧力が一定の条件で行う。 A+2B → → C 反応開始時において,気体Cは存在せず,気体A,Bの体積の和は1.0m,気体 A,Bの濃度はそれぞれ10mol/m 30mol/mであるとする。 反応が進行し、気 体Aの濃度が5.0mol/mになったときの気体A, B, Cの体積の和はおよそいくら か。 ただし、気体 A, B, Cは理想気体として振る舞うものとする。
(3) P錠 (ww.TP+w,T,P w.T 以上より、正答は4である。 No.3の解説 気体反応の量的関係 反応開始時の体積は1.0m²なので,気体 A, B の物質量は、それぞれ10mol 30molである。 求める体積の和をxmとすると、 反応の量的関係は次表のよう にまとめられる(単位はmol)。 A + 2B C 計 始状態 10 30 40 変化量 終状態 -10+5.0x 5.0x -20+10x +10-5.0x -20+10x |10+10x 10-5.0x 20+10x 温度と圧力が一定の条件なので,気体の物質量の和と体積の和は比例す る。 xm³ 1.0m3 (20+10x) mol 40mol ...xm²=0.67m² 以上より, 正答は2である。

回答

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問題の化学反応式の反応比からBとCのxで示される残存molを導きます。

Bの残存mol
まず、Aの反応変化分molは残存molが5xなので
10-5x molとなります。
ここで反応式より反応分mol比A:Bは1:2より、
Bの反応分は20-10x molとなります。
よって、Bの残存molは30-(20-10x)=10+10xとなります。

Cの場合は反応比が1:1で今度は生成するので、
反応生成分は10-5xとなります。
よって、Cの物質量は0+10-5x=10-5xとなります。

以上から全物質量を示し、そこから圧力、温度は一定で反応前後の体積/mol比率は同じということからxの方程式を作れば求まります。

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