回答

参考・概略です

>①イが納得いきません。
>②決議を出されたら必ず総辞職する流れになると習いました。
>③なぜ答えはことようになるのでしょうか?

②について、残念ながら勘違いがあるようです。
ある教科書の記述の抜粋です(P.93)
「内閣不信任案の決議が可決されると
 内閣は10日以内に衆議院の解散を行い国民の意思を問う選挙を行うか
 総辞職をしなければなりません。」
 つまり、「総辞職」か「解散」のどちらかとなっています

①③について、選択肢が勘違いし易い言葉の使い方になっています
イは「・・・総辞職をしない場合がある」となっているので
 「総辞職」か「解散」のどちらかなので
   「総辞職」しないで「解散」の場合もある。ということです

ランドルト環

なるほど!問題の捉え方に色々あるのですね🤔

②についてですが、最初に解散を選んでも、結局は総辞職する流れになっていると思います。
この問題が決議を出した後の最初の選択肢の事を言っているとしたら、mo1さんの言う通りだと思います。

総辞職しない場合がある=最初の選択肢のことを言っているのか、後々のことも含めて言っているのかややこしいですね!

問題が悪いと言うことにしておきます笑
詳しい説明ありがとうございました😭

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内閣不信任案の決議だけでは可決か否決か分かりません
可決なら質問者さんの考えている通り必ず総辞職か解散(解散でもその後に総辞職)をしますが否決ならなにもありません
ほぼ国語の問題っていう嫌な問題ですね

ランドルト環

なるほど!!難しいです。。
捉え方が色々あると言うことが分かっただけ勉強になりました!
助かりました。ありがとうございます😊

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確か衆議院が内閣不信任案の決議をしても、参議院が賛成して議決にならなければ総辞職はしないと思います。

ランドルト環

なるほど、なかなか難しいです😓
ありがとうございました!

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