△PGDの各辺の長さは、三平方の定理で求められます。
△ADPについて、DP²=AD²+AP²=13 ⇒ DP=√13
△DGHについて、DG²=DH²+GH²=25 ⇒ DG=5
△BFGについて、BG²=BF²+FG²=25
△BGPについて、GP²=BG²+BP²=26 ⇒ GP=√26
辺の長さが分かれば、どれか1つを底辺として、それに対する高さを求めれば面積が分かります。
たとえばDGを底辺とすると、PからDGに引いた垂線の長さが高さです。
垂線とDGの交点をIとすると、△DIPと△GIPは共に直角三角形で、DP²=DI²+IP²、GP²=GI²+IP²です。
ここでDI=xとすると、GI=5-xで、IP²=DP²-DI²=GP²-GI²より、13-x²=26-(5-x)²=1+10x-x² ⇒ x=6/5
IP²=DP²-DI²=13-36/25=289/25 ⇒ IP=17/5
したがって、△PGD=DG×IP÷2=17/2
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