生物
高校生

生物 精子形成
黄色で囲んだところはなぜ増えたのでしょうか?

動物の配偶子のもととなるのは始原生殖細胞である。 始原生 殖細胞は,発生の早い時期に体細胞とは異なる細胞として出現 ぶんか せいらん げんさいぼう げん し,生殖巣に移動して分化し,精(卵) 原細胞となったあと,減 すうぶんれつ いちじせいらん ぼ さいぼう 数分裂を始める。減数分裂を始めた細胞を一次精(卵)母細胞, にじせいらんぼ さいぼう 1回目の分裂を終えた細胞を二次精 (卵) 母細胞という。精子形 成では,1個の一次精母細胞から4個の精細胞ができる。精細胞 は,形が大きく変わり精子となる。卵形成では,1個の一次卵母 細胞から1個の卵細胞しかできない。 減数分裂の初期に細胞が ふく 大きく成長する過程が含まれ, 減数分裂の2回の分裂では,母 むすめさいぼう ① 細胞とほぼ同じ大きさの娘細胞と, 極端に小さい娘細胞を生じる。 2n lol 始原生殖 細胞 2n la 始原生殖 細胞 体細胞分裂 2n 2n lal 精原細胞 体細胞分裂 2n las 2n 2n lal 2n las 2n lav 2n los 2n lal 2n 2n 今 2n 2n 2n 長 成長 2n 一次精母細胞 卵黄を蓄積 して著しく成長 2n 減数分裂 n In 減数分裂 n I 二次精母細胞 第一分裂(第二分裂) n h n 1母細胞とほぼ同じ大 の娘細胞はやがて卵と 極端に小さい娘細胞 (極 はのちに消失する。 卵 で, 極体が生じた側を! 極,その反対側を植物 いう。 しょくぶつ I n lı 第一極体 第一分裂)(第二分裂) n n I n 10= 変態 精細胞 n n n 第二 ⑩ 極体 n 精 の 失 極 動物 る) 卵 (卵母 細胞質 部分を 継いて 卵原細胞 一次卵母細胞 二次卵母細胞 ▲図1 精子形成(上)と卵形成(下) 精細胞は、大部分の細胞質を失って形を変え、精子になる。一次卵母細胞 数分裂の第一分裂の前期に止まって大きく成長する。 1個の一次卵母細胞から,1個の卵しかつくられない。 卵:egg 精子: sperm 受精 : fertilization 受精卵: fertilized egg 発生: development 配偶子: gamete 減数分裂: meic 動物極: animal pole 植物極: vegetal F

回答

黄色の細胞のいつ前の細胞から、最後の精細胞になるまでの変化が一回の減数分裂だと意識してください。
減数分裂の最初では、染色体が倍になります。なので黄色で囲んだところで染色体数が2倍になっているのです。

՞ᴗ͈ ̫ ᴗ͈՞

黄色で囲む前の過程の数?は関係ないということで宜しいでしょうか?💧‬

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黄色で囲む前の過程というのは、緑で囲ったところという解釈でいいですか?
その過程では、始原生殖細胞の一部が精原細胞となり、精原細胞が体細胞分裂によって増えています。
なので、減数分裂に直接的に関係するわけではないです。
わかりにくい説明ですみません

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