数学
中学生

大問8の(2)と(3)が解説を見ても理解できません> < ՞
誰か教えてくれませんか、!

100 8 Aさんが通う中学校では, 文化祭で2年生が着用するためにオリジナルのTシャツを準備 することになった。 そこで、Aさんの住む市でオリジナルのTシャツを制作している会社をさがしたところ, B社とC社を見つけることができた。 表はB社の料金、資料はC社の料金をそれぞれまとめ たものである。また,図は,B 社にオリジナルのTシャツをx枚注文したときの料金を”円 として、xとyの関係をグラフに表したものである。 表 B社の料金 注文する枚数が 50枚以下の場合 注文する枚数が 50枚をこえる場合 料金 1枚あたり1200円 50枚分の料金 60000円と, 50枚をこえた 枚数について, 1枚あたり1000円 の料金の合計 100000 50000 (円) 資料 C社の料金 注文した枚数に関係なくかかる40000円の基本料金と、注文した枚数に応じてかかる 1枚あたり600円の料金の合計 50 このとき、次の問いに答えなさい。 (1)B社にTシャツを55枚注文したときの料金を求めなさい。 100 x (**) (2)図において, xの変域が次のときのグラフの式をそれぞれ求めなさい。 ただし,式は かっこをはずしたもっとも簡単な形で表すこと。 1 0≤x≤50 ②x>50 (3) B社とC社にそれぞれ同じ枚数のTシャツを注文した場合,料金が等しくなるのは何枚 注文した場合か,求めなさい。
8 00 (1) 65000 円 (2) ①y= 1200x JS (3) 75 #Jet 45 $30 枚 y= 1000x+10000 8 16点 4 【8点一
18 1次関数の利用(料金)と と (1) Tシャツ 50枚分の料金 60000円と, 50枚をこえたTシャツ5枚分の料金 1000×5=5000(円)の 合計は,60000+5000=65000(円) 83 (2) ① 0≦x≦50では、1枚あたり1200円だから, y=1200×xより, y=1200x ② x>50のとき, Tシャツが1枚増えるごとに,料金は1000円増えるから, 点 (50,60000) を通 り, 傾きが1000 の直線の式を求めると, y=1000x+10000 8 (3) C社について, Tシャツをx枚注文したときの料金を1円として,yをxの式で表すと, y=600x+40000・・・ ③ ③ にx=50を代入すると, y = 600×50+40000=70000より、 ③のグラフがB 社の料金を表すグラフと交わるのは x>50のときである。 よって, ③ と (2) ② の式を連立方程式とし て解くと, x=75, y=85000 これは x>50に適している。 したがって, 求める枚数は75枚。
一次関数

回答

(2)
1. 枚数が50枚以下なら、1枚あたり1200円かかります。なので2枚頼めば、1200×2=2400円で10枚頼めば1200×10=12000円、x枚頼めば1200 × x=1200x円ということになります。
2. 枚数が50枚をこえたならば、1枚あたり1000円かかることになります、しかし、50枚頼んだときのかかる1200×50=60000円の料金はそのままで、51枚目から料金が1枚あたり1000円になります。図を見ると(50,60000)の点から傾きが変わっているのが分かると思います。なので、y=ax+bの式に傾きa=1000,x=50,y=60000の値を代入すると、b=10000になので、傾きはそのまま、y=1000x+10000になります。
(3) まずC社の関数を出します。1枚あたり600円かかるのでxの係数は600です。また何枚頼んでも絶対に40000円はかかってしまうので、式はy=600x+40000となります。次に、B社において料金の増え方が異なるx=50のとき、C社の値段はどうなるか見ます。C社の式にx=50を代入すると、y=600×50+40000=70000円になりB社の料金よりも、高い金額なのでこれらのグラフが交わるのは、x>50 のときであるとわかります。x>50 のときのB社の関数はy=1000x+10000なので、これらを連立方程式でとくと、x=75, y=85000となります。

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