✨ ベストアンサー ✨
「岩手県は岐阜県の1.5倍の大きさ」ということは、
岐阜県を基準にすると、逆数的に3分の2倍のサイズとなります
なので、「岐阜県は岩手県の3分の2の大きさ」とします
「岐阜県の〇倍の小ささ」という文にはできません
「同じくらいの大きさ」とは言うものの、「同じくらいのサイズ」として考えるといいと思います
調べてみたところ、「〇倍小さい」という表現はあるみたいですが、"〇 times lower"と比較級で言われるようです
また、逆数にする理由は整数で考えると感覚をつかみやすいと思います
「AはBの2倍の大きさ」は逆で考えると「BはAの半分(2分の1倍)」と逆数の関係になります
「3倍」だったら「3分の1倍」になりますし、「10倍」だったら「10分の1倍」になります
なので「1.5倍(2分の3倍)」なら、「3分の2倍」と逆数になります
分かりやすかったです!
ありがとうございます!
再度質問失礼します。
なぜ逆数にするのですか?
またなぜ○倍の小ささに出来ないのですか?