国語
小学生
解決済み

ここが、わかりません😭教えてください! 
(2)番です!

(2) 登登 から、田中 さ ん せて書きましょう。 う思いましたか。そのように考える理由とあわ (0) 登場人物の考えや人物像を比べている。 の田中さんの感想に対して、あなたは、ど ( )登場人物の行動の理由に注目している。 ( )それぞれの作品のよさを見つけている。 付けましょう。 を読んでいることが分かりますか。一つに○を は、ど の よ うに二つの作品 にを (1) しけ [感想カード] 「登場人物の成長」 私は、「窓の内と外」 を読んで, 政一が,仕事をしている人々 に感謝の念がわいたという場 面から,政一が自分だけでな く、他人のことも考えられる 人物へと成長していると思い ました。 そのことから,このお話は, おじいさんのように他人につ くす姿勢が大切であるという ことを伝えたいのではないか と思いました。 また,以前学習した「海の 命」では、太一がクエを殺さな かったことから、太一も自分 だけではなく,海のことを考 えられるように成長している と思いました。 政一と太一で,成長する過 程はちがいますが、二人とも 自分以外の人やものを思いや る」という意味で成長している と思いました。
No 11-246 読む 5 読み比べて考えを深めよう たなか 田中さんは、学習した「海の命」と同じように 人物の成長について書かれた他の作品を読みた いと思い、小川未明さんの「窓の内と外」を読む ことにしました。 登場人物の心情の変化や、人物との関係のとらえ方を 思い出して読んでみよう。 せいいち ■あらすじ 戦後の物がない時代。政一はつりが大好きて、よく つりに行く。 つりに行くとちゅうにある洋服屋のおじいさん は、洋服の修理も引き受けている。ある日、政一のお母さん が洋服屋に政一の服を注文に行くと、おじいさんは、自分も 政一と同じようにつりが大好きだが、もう何十年もつりに行っ ていないと話した。 夕飯のとき、お母さんが、おじいさんの、今日 の話をおきかせなされると、 「たまには、おじいさんもつりにいけばいいのに。 と、考えて、政一は、こういいました。 「それが、つぎつぎに、お仕事があっていけない のだそうです。おまえの、 いま着ている服も、ど めて m ●文章を読み比べ 化を読み取ろう。 れほどおじいさんのお世話になったかしれません。 おじいさんだけは、直しものでも、けっしていやな 顔をせずに、かえって、こんな時節だから、着られ るだけがまんなさいといって、喜んでしてくださる のですよ。と、お母さんはいわれました。 いくにん 政一は、お母さんの口から、こうはじめて聞くと、 おじいさんが、自分の好きな楽しみもぎせいにして、 他人のためにつくしているのを知りました。 それば かりでなく、政一は、自分の着ている服も、幾人か の手によってつくられたので あって、この世の中のことは、 なに一つ、ひとりの力だけで、 できるもののないことを悟った のであります。 さと かれ 彼は、毎日、 だまって仕事 をしている人々に、真に感謝 の念がわいたのでありました。

回答

✨ ベストアンサー ✨

このように物語の中の人物の成長を感じられている部分から、
この作品によって田中さん自身も成長しているように思います。

などはどうでしょうか?!

あいりーん

丸を貰えました!助かりました!ありがとうございます!!!!!😭😭👍

ちいむかい

それは良かったです!

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