Question

はん

(2)のような問題の時に、回答のマーカー部分をいつもmのみとしてしまうのですが、mのみの場合とm＋Mの場合でどのように使い分けたら良いか分かりません💦

問2.次に,図2に示すように、 ストッパーを取り除いて台が水平面に対して自
由に移動できる状態で台を壁に接するように置き、小球を点Aから静かに
放したところ, 小球が点Bを通過した直後、台は壁から離れて水平面上を
運動した。また、小球は台の点Cに到達する前に台に対して一瞬静止し,
その後再び点Bに戻っていった。
3
2²
壁
小球
A
m
P
B
60°
C
O
・M
図2
水平面
(1) 小球が点Bを通過した後に,台に対して一瞬静止したときの台の速さ
をm,M,g,rを用いて表せ。 11-14
(2) 小球が点Bを通過した後に, 台に対して一瞬静止したときの小球の水
平面からの高さをm, M, rを用いて表せ。

(2) 小球と台にはたらく外力のうち、仕事をするのは小球にはたらく
重力のみだけなので,力学的エネルギー保存則が成立する。 よって,
点Bの位置を重力による位置エネルギーの基準とし、小球の点B
から最高点までの鉛直方向の変位をとして, 力学的エネルギー
Ats
保存則より.
1
2mvB
=
1/12 (m+M) Vi+mgh

Answer 1

✨ ベストアンサー ✨

こたつみかん

すみません、
(1)の回答って分かりますか？

はん

m＋M分のm‪√‬2gr(ルートはgrまで付いてます)です！

こたつみかん

解答ありがとうございます。
解けました。

まず、物理を解く際には
自分で｢図を書く｣ことを意識してください。

今回の図は、問題文から
(台に対する物体の速度が０の点をＤとして)
①A→B ②B→D
の図を描きました。
あとは写真の通りです。
(※エネルギー保存則をエ・保
運動量保存則を運・保と略しました)

ちなみに、もし主さんの言うように
黄色マーカーをm+Mではなくmのみで用いた場合も、4枚目に乗せておきました。
(この視点は、台が速度Vで動いている！というのを忘れてしまっています。問題文より｢台は動いた｣とあるので、おかしいです。)

はん

ご丁寧にありがとうございます😭
理解できました！！