✨ ベストアンサー ✨
ゲノム(その種の全DNA=全塩基対)は約18万塩基対ってことは、3つの塩基で1つのアミノ酸を指定するから、18万÷3で6万個のアミノ酸が作られるということになります。
アミノ酸300個が繋がって1つのタンパク質ができると書いてあるので、6万÷300で200種類のタンパク質をつくることができると計算できます。
塩基対となってますが、転写の際には片方の1本鎖だけが転写されるため、翻訳されるアミノ酸やタンパク質の種類も×2することはありません。
ちなみに、塩基の数を答える問題でも基本的に塩基対を使いますし、×2が必要な問題はほとんどないような気がします。
そうなのですね!ありがとうございました😊
塩基対なので×2、、とはしないですか?