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直線ADと直線ECの交点をGとすると、
△GED∽△CEBよりGE:CE=GD:CB=ED:EB
ここで、△AED∽△MEBよりED:EB=2:3となるから
GE:CE=GD:CB=2:3
よって、GD=4cm
また、△GFD∽△CFMよりGF:CF=GD:CM
よって、GF:CF=4:3
したがって、GE:CE=14:21、GF:CF=20:15となるから
GE:EF:FC=14:6:15
以上よりEF:CF=6:15=2:5となります。
点Aは辺GDの中点であるから、△GED=△AED×2
よって、△GED=8cm²
GE:EF=14:6=7:3より△GED:△FED=7:3
よって、△FED=8×3/7=24/7(cm²)
DF:MF=4:3より△FED:△EMF=4:3
よって、△EMF=24/7×3/4=18/7(cm²)と求められます。