回答

✨ ベストアンサー ✨

それぞれのグラフから、特徴をみつけだせるかどうかが、まず大切です。
アは、「衣類」が入っています。物価が安く、安い賃金で作られた衣類だと考えると、他の国・地域よりも物価が安い中国です。
(中国は「1人あたりGDP」が、他の4つの国よりも低いので)
オは、「再輸入」の比率が最も高く、中継貿易港であり、工業はそれほど盛んではないホンコンです。
(シンガポールも中継貿易で栄えていますが、工業団地があります)
エは、「集積回路」が最も比率が高く、日本にも工場を建設する計画がある台湾。
イには「鉄鋼」がありますよね。日本の企業と技術協力していて、高品質の鉄鋼を作っている韓国。
ウが、残ったシンガポール。

ふくろお🦉

安いから、中国からたくさん衣類を輸入しているということですか?

地道な地理

安い衣類は、物価の安い国に工場を作って、低賃金で働いてもらって、そこから輸入しています。ここにあがっている5つの国だったら中国になります。
だいたい、発展途上国は物価が安く、他にはベトナムとかミャンマーとかバングラデシュのような国々から輸入しています。
あなたの身の回りの衣類にも、こういう国々から輸入しているものがあるかもしれませんよ。

ふくろお🦉

わかりました!ありがとうございます🤗

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