回答

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比が整数で表せるように
ADの長さを6とすると
AE:FG=3:2

また△AHE∽△GHF
相似な三角形の対応する辺の比は等しいので
HE:HF=AH:GH=3:2

相似な三角形の面積比は
相似比の2乗となるので
△AHE=9のとき△GHF=4

ここで△GEHと△GHFは
それぞれの底辺をHE,HFとしたとき
高さが等しい三角形なので
底辺HEとHFの比3:2が△GEHと△GHFの面積比となる

したがって△GEHの面積は
△GHFの面積の3/2となる。

比例式で書くなら
HE:HF=△GEH:△GHF=3:2
△GEH::4=3:2
2×△GEH:=4×3
△GEH:=4×3/2
(△GEHの面積は△AHEの面積の2/3と考えても良い)

>① 4は、底辺なのか、△GHFの面積なのか
GHFの面積

>② 3/2は何を表す数値か
面積比。△GEHの面積が△GHFの面積の何倍か、という値

です。

イカ子

解けました!!
相似な三角形の面積比は、相似比の2乗になるんですね。

解答解説をみると、数字ばかりで難しいように感じましたが、相似比を使うと簡単に面積比を出すことが出来るので、楽ですね!
またひとつ学ぶことが出来ました。
ありがとうございます🙇‍♀️

なゆた

https://www.shuei-yobiko.co.jp/labo/jh-math-mensekihi02
https://www.shuei-yobiko.co.jp/labo/jh-math-mensekihi03
この辺すごく参考になります。

辺の比→面積比だから2乗
ではなく(相似のときだけ)なのに注意です。

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