回答

2進数でも、符号ありと符号なしバージョンの2通りがあります。
コンピュータは基本的に符号ありのバージョンで組まれているので、
それにちなんだ問題だと思います。

ちなみに、符号なしで計算したら、10進数では確かに250になりました。
符号ありで計算する場合は、最も左側が0なら正の数、1なら負の数という、
いわゆる正負を判断する1桁が含まれていて、それが符号という意味です。

ただし、だったら-1111010を10進数にそのまま直せばいいかというと、
そうではなく、2の補数計算という方法を使います。

簡単に言うと、ビット(1と0)を反転させて、+1するというものです。
今回のケースでは、
11111010を2の補数計算を行うと、
00001010=5に+1を加えて6、さらに符号を付け加えて、-6が答えになります。

解答は正しいですが、少し難易度が高いなと思いました。

dio

少し桁数を間違えました。
11111010を2の補数計算を行うと、
00001010=5に+1を加えて6、さらに符号を付け加えて、-6が答えになります。

11111010を2の補数計算を行うと、
00000101=5に+1を加えて6、さらに符号を付け加えて、-6が答えになります。
でした。

クマ

回答ありがとうございます。
遅れてすみません。
大変丁寧でわかりやすい説明をありがとうございます!

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