回答

✨ ベストアンサー ✨

はい、幕府が小判の質を下げた理由は経済的な困難だったことが主な因です。財政難に直面した幕府は、金銀などの貴金属を節約し、またそれらの価格をコントロールするために、貨幣の品質を下げて製造コストを削減しようとしたからです。
銀は不足していなかったという質問に関しては、
銀と小判を交換していたので、不足することはありません。

また ウ になる理由は下の図(手書きの)を見ると銀1枚が日本を経由すると銀4枚になるという+3枚利益が出るので、この交換比率の差から金が海外に大量に輸出されたのです。

夢々

返信遅くなって申し訳ありません( ; ; )

なるほど! 銀が不足したのではなく金(小判)が不足してしまったのですね!

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