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(1)体積を求める立体は直方体を切断した立体なので、
底面積×高さの平均で次のように求めます。
2×3×(1+6)/2=21
(2)切断面がひし形なのでDQ=PQが成り立ちます。
つまりDQ^2=PQ^2となるから、図のような直角三角形において三平方の定理より
DQ^2=AQ^2+3^2
PQ^2=2^2+3^2
よって、AQ^2+9=13
AQ>0よりAQ=2
(3)ひし形の面積は対角線×対角線×1/2なので、
2枚目の図のように四角形DQPRがひし形になるように点Rをとると、(2)と同様にCR=3となります。
したがって、DP=√38、QR=√14となります。
切断面の面積は、√38×√14×1/2=√133となります。
とても丁寧に教えていただきありがとうございます。
なぜそうなるのかも教えていただけてすごい役に立ちました。
ありがとうございます。