(1) there(副詞) → where(関係副詞)に変えて、二つの英文を一つにまとめる。関係詞は文を「ひとつにまとめる接続詞」の働きがある。
⇒ I plan to visit [the town](先行詞) <where I lived as a child>. 私は＜子供の時に住んでいた＞町を訪れるつもりです。
(2) it(代名詞・目的格) → which(関係代名詞・目的格)
⇒ Liverpool is [a city](先行詞) <which the Beatles made famous>. リバプールは＜ビートルズが有名にした＞都市です。
(3) the reason＋Why(疑問詞) → the reason why(関係副詞)
⇒ Could you tell me [the reason](先行詞) <why you gave it up>? ＜あなたがそれを諦めた＞理由を教えてくれませんか？
(4) then(副詞) → when(関係副詞)
⇒ My mother likes [spring](先行詞) <when a lot of people go out to see the cherry blossoms>.
私の母は、＜多くの人達が桜の花を見るために外出する＞春が好きです。
現在使っている英文法参考書の『関係詞』をもう一度最初から見直してください。
上記のような説明と例文が必ず載っています。
言語の習得はスポーツと似ていて、基本パターンを身につける練習と実践練習の両方とも必要です。
上記のような問題は基本パターンの練習です。
このような例文は暗記・暗唱して、瞬時に解答ができるようにすることが望ましいと感じます。
参考にしてください。
