漢文
高校生

この漢文の1番最後の行に出てくる功が何を表しているのか分からないので教えて頂きたいです💦それ以外の現代語訳はだいたい理解出来てると思います

ぼくし 五次に掲げるのは、「墨子』の一節で、墨子(名は翟)と呉慮との会話です。 本文の中略部分で、墨子は、国を治めるには、戦闘よ りも、先王の道や聖人の教えを王公や兵士・庶民に行き渡らせる遊説のほうが大切であると述べています。 この文章を読んで、 後の設問に答えなさい。ただし、設問との関連で送り仮名 返り点の一部を省略してあるので注意しなさい。 響之献人、有呉慮者、冬陶夏耕、自比於舜子墨子聞而見之。 呉慮調子墨子日、義耳、義耳用言之哉。子墨子曰子之所謂 スルコト 義者、亦有力以労人、有財以人乎。呉慮日 人、有財以分人乎。呉慮日、有。子墨子日 はカルシテ てき やしなハンコトヲ ニシテ タル 翟嘗計」之矣。翟慮耕而食 天下之人矣。盛、然後当一農之 11 ゴトニルコト スモ 天下不能人得一升栗而以為得三一升栗其 ルコト ハシムル リテ 不能飽天下之飢者、既可」睹矣。慮織而衣天下之 センコトヲ 天下之人。 タル カタバ ゴトニルコト 盛然後当一婦人之織。分諸天下、不能三人得三尺布。藉 為得尺布其不能」媛 既可睹矣。【中略】故以為 ラク てき しょく二 「りょ 一 B
スル ニ ヨリ リテ シテ ハまさルト リテ シテ 不耕而食飢、不織而衣寒、功賢於耕而食、而之者也。 ヒテ ヘラク モ 也。 呉慮謂子墨子曰、 乎、而功賢於 故翟以為雖不 レベラ 孝三 義耳、義耳。焉用言」之哉。子墨子曰、藉設而天下不知耕、 ル シテ 耕与不二人耕而独耕者其功敦 耕煮其功執多。 呉慮日、 教二人耕者其功 ムルニ ムルト ヲシテ シテ シテ 子墨子曰、藉設而攻不義之国鼓而使衆進戦、与不ミ鼓 ヲシテ シテ 而使衆進戦而独 戦者其功敦多。 呉慮日、鼓而進」衆者其 ムル 功多。子墨子曰、天下匹夫徒歩之士、 少知義、而教天下以義者、 テシ ルコト フルニ テスル ニラン 功亦多。何故弗」言也。若得鼓而進於義、則吾義豈不益進哉。 《注》〇魯之南鄙人の国の南方の山野に住む人。 〇陶 陶器を作る。 ○舜 古の聖王。 ○子墨子 先生の墨先生。 子は、先生への敬称。 墨子だけでも敬意を表すが、さらに尊んだ呼び方。 〇労 〇菜 穀物。〇尺布 一尺の布。〇飢飢えている人。 ○寒 寒さで凍えている人。 ○鼓 軍鼓を撃ち鳴らす。 〇匹夫徒歩之士 庶民や歩兵。身分の低い人々を指す。 出典は、「墨子』魯問。 X > IN IN S ヒ IN ヲ ラ ◆M02-126
墨子

回答

まだ回答がありません。

疑問は解決しましたか?

この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉