情報:IT
高校生
解決済み

情報の計算の仕組みについて質問です💦

メモリからレジスタに読み出し、レジスタからメモリに書き込み、などの命令がありますが、
ここでいう『メモリ』というのは赤で囲った所のことで合ってますか?

ここでは仮想のコンピュー タの基本構成を示す。 ② CPU内での記憶場所をレ ジスタという。 プログラムカ ウンタもレジスタである。 表2 仮想プログラミング SF READ WRITE ADD STOP メモリからレジズ タに読み出し レジスタからメモ リに書き込み レジスタとメモリ 間の和 プログラムの停止 ③実際は, 複数の番地の記憶 領域を必要とする命令もある。 62 3E 0011 1110 第3章 デジタル 2 コンピュータの動作 ① CPUの動作 主記憶装置とCPU内部の基本的な構成を次に示す。 CPU内部では,プログラムの構成単位である命令の取り出し・解読、 実行の一連の動作が順番に行われる。 命令の実行が完了すると次の命 令の取り出し解読・ 実行が行われる。 表1 基本構成 装置 主記憶装置 プログラムカウンタ 命令レジスタ 命令解読器 データレジスタ (レジスタ) データを一時的に保存する。 演算装置 ② 計算の仕組み 仮想プログラミング言語で加算 ( 3+5=8) する時のコンピュータの 計算の手順を考える。 プログラム カウンタ 命令 レジスタ 内容 命令やデータが保存されている。 |主記憶装置のどの番地の命令を次に取り出すかを指定する。 主記憶装置から取り出した命令を一時的に保存する。 命令を解読して各部を制御する。 10番地のデータ 「3」をレジスタAに読み出し, プログラムカウンタを 3 2番地にする。 主記憶装置には,データや表2の命令が保存されているとする。表2 の仮想プログラミング言語で加算するプログラムは,以下のようになる。 手順1 1番地の命令を解読する 5 1 READ A, (10) 3 レジスタ AS 加算などの算術演算やその他の演算を行う。 + 命令 10番地から 解読器 レジスタAへ読み出し ③ 命令の解読 ①番地指定 ②命令の 取り出し ④番地指定 ⑤ データの 読み出し ( 命令の実行) 演算装置 番地 1 2 3 4 10 11 12 主記憶装置 READ A, (10) ADD A, (11) WRITE (12), A STOP 手順 レ Thele 3 5 をレ 命令 レジ 命令 解説
情報ⅰ python cpu 動作 レジスタ メモリ

回答

✨ ベストアンサー ✨

メモリにはRAMメモリとROMメモリがある。
多分この場合はROMメモリだからあってるけど...
この教科書...雑...

ぶー

雑なんですか?!とりあえず、メモリということでいい感じですかね😅ありがとうございます🙇‍♀️🙇‍♀️

Dylan🍔

一般的なコンピュータの仕組みと比べると、
あまりにも単純すぎる説明なので、
前の回答者さんは「雑」と表現されていますが、
決して雑ではありません。
教科書の該当ページの上の方を見ると、
仮想のコンピュータ、と書いてありますし、
今回の質問の表のタイトルも、
仮想プログラミング言語命令一覧、
とちゃんと書かれています。

情報2を学習するような高校、専門学校、大学など
ではもう少し実際のコンピュータに近い前提(仕様)
で説明されますが、情報1は表面的な知識なので、
簡素化された「仮想」の仕様になります。
決して「雑」ではありません。

もしこの分野に興味があれば、
いつでもより深く学ぶことができます。
今は教科書の範囲で頑張ってください。

ぶー

ということは『メモリ』ではない
ということですか?

Dylan🍔

主記憶装置=メインメモリなので、
メモリという理解で大丈夫です。

ぶー

分かりました!ありがとうございます!

暇人μ

なるほど...
分かりやすくするためにRAMメモリは無いと仮定したってことか...

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