物理
高校生

(2)についての質問です。Gに電流が流れないので、緑の所と、黄色のところが等電位で、Es分電圧降下することは理解できますが、ここのEsはE0ではダメなのでしょうか?
可変抵抗に入ったところの電位がE0で出てきた所の電位が0で、電圧がE0とい考えるのはおかしいでしょうか?解説に書いてなくて疑問に思って、、💦
E0でダメな理由がありましたら、教えて欲しいです!

113 図1のように、起電力E〔V〕, 内部抵電圧計V 抗r 〔Ω] の電池Dに内部抵抗ry [Ω]の電 圧計Vを接続した。 このときVが示す値 は,Eではなく, (1) 〔V〕 である。 そこで電池Dを,図2のように, 電池 Eo, 抵抗線 AB, 検流計 G, 既知の起電力 Es [V] をもつ標準電池 Es およびスイッチ S1, S2 を組み合わせた回路に接続した。 AB は太さが一様で、 接点Cの位置は調整で き, AC間の抵抗値が読み取れるように なっている。 S を開いたとき, AB に流れ る電流をI〔A〕 とする。 S, を閉じ, S2 を① に入れた状態でGに電流が流れないよう にCの位置を調整したときの AC間の抵 抗値 Rs [Ω] は, Rs= (2) [Ω]となる。 次にS2を②に入れ、再びG に電流が流れ ないようにCの位置を調整したとき, AC 間の抵抗値をR [Ω] とすると, E は既知 a E Es 電池D 図 1 Eo? 電池D Eo r 図 2 (千葉工大) rv 1 2 b S2 ・B S1
22+R 113 図1では電池の起電力が正確には測れない。 起電力を 正確に測るための装置が図2の「電位差計」である。 (1) 電流をぇとすると (-*** ①, ② よりiを消去すると E =V+ri ..1 一方,電圧計での電位降下がVだから×COI V=rvi ・② 20² *-**** V = VE A. Rs=Es 3.5 **I (2) G には電流が流れていないのでEs にも流れて いない。 したがって, 電流は S が開かれていた ときと同じように流れ, 値もIのままである。 A d電位差Es は, 内部抵抗r に関係なく、AC間の 電位降下に等しい。 EsRsI ...③ Es R=10[Ω] ③ E rv+roa 当然のことながら, r=0 ならVはEに等しい。 また, rv≫r ならV = (rv/ry) E =E となり, V はほぼE に等しい。 V rv 内部抵抗 r ③Vは端子電圧 gut 101 C 電流は0 赤と灰色の差 こそ Esに等しい B (3) (4) L だか と表 V V (5) (6)
直流回路 電気 物理 電圧降下

回答

CB間でも電圧降下が起こるので
そこの部分が等電位でなくなります。

Take

こんな感じですね!

回答ありがとうございます!
可変抵抗とは、何なのでしょうか?調べても分からなくて💦
私はACが抵抗となり、CBは導線となると思っていたのですが、この考えは違うってことですか?

Take

抵抗線ABとあるので、ABをまとめてひとつの
抵抗とみなすことができます。
長い抵抗ABの間で接点を変えていき、
Gに電流が流れなくなったとき図のような
等電位が成り立ちます。

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