物理
高校生

物理運動量の和の話です。(15)を求めるのですが、自分は緑で書いたように立式してしまったのですが、色々ご指摘を貰いたいです。
このワークでは反発係数を求める問題ですが、最初の速度に反発係数をかけると、後の速度が出るということが出るという事で、今回そのような立式をしました。
お願いします

13 次の文章の空欄 【11】~【15】 にあてはまる最も適当なものを、 解答群から選べ。 ただし、同じも のを何度選んでもよい。 図1のように、 なめらかな水平面上で, 速さ 3.0m/sで右向きに進む質量 2.0kgの台車Aと, 速さ 1.0m/s で左向きに進む質量 1.0kgの台車 B がある。速度の正の向きを右向きとする。台 車A,Bの運動量の和は【11】kg・m/s である。 台車 A,Bの衝突直後,図2のように, 台車Aが速さ 1.0m/sで右向きに進むとき,台車Bは 速さ 【12】m/s で右向きに進む。この衝突によって【13】Jの力学的エネルギーが失われ,台車A, Bの間の反発係数 (はね返り係数)は 【14】 である。 その後,台車Bは水平面の右側に固定されたばねではね返り, 台車Aと2回目の衝突をする。 その衝突後, 台車 A,Bはそれぞれ水平面の左側、右側に固定されたばねではね返り,3回目の 衝突をする。 3回目の衝突直後の台車 A,Bの運動量の和は【15】kg・m/s である。 ただし,台車 がばねではね返るとき, 力学的エネルギーは保存するものとする。 また, 台車 A, B が衝突する とき, 台車 A, Bは共にばねから離れているものとする。 000000 -00000 3回目: 2.49 3.0m/s 反発係数=0.50 1回目衡後A=10m/s 2周目 LAT = 1.0m/s A A=1.0×0.50 =0.50 衝突前 1回目の衝突直後 図 1 図2 GB= 1.0m/s B B 3.0 M(J 156- Icg 4 :3.0×0.5 =1.5 eft = 65 fal ~1.75 = 0.50×0.50 - 0₂21 P=0.25×2.0+0.75×10=0.fotagr =1.325 ばね 000 ばね 0000
と求まる。 答 【14】 ⑤ 3回目の衝突直後の台車 A,Bの運動量の [15] 和を求めるために, 【12】 で用いた運動量保存則 と 【14】で用いた反発係数を併用して考える。ま 【3】で用いた力学的エネルギーを確認する。 まず1回目の衝突の後, 台車 B は水平面の右 側に固定されたばねではね返る。 この際,台車 Bの運動エネルギー K〔J〕 は, 一度ばねの弾性 エネルギーU[J] に変換 (ばねが縮む)される。 しかしその後ばねは自然長まで戻り、再び運動 エネルギー K[J] に変化されるため,台車Bの 速さに変化はない。しかし速さの向きは逆向き になることを押さえたい。 さて、以上を踏まえた結果, 2回目の衝突の 際は下図のような運動の状態になる。 [er] ばね KI のおまめ [1.0[m/s] 3.0[m/s] B +23 CHGITAL よって2回目の衝突後の台車Aの速度 DA" [m/s] と台車Bの速度Up" [m/s] は, 【12】 で用 いた運動量保存則より 2.0× ( +1.0)+1.0× (− |30) = 2.0×μA" +1.0× vp" [kg・m/s] と表せる。 また, 【14】で用いた反発係数より0.50= ばね FOOO ばね 70000 VA - UB (+1.0) - (-3.0) と表せる。 さらに,この2 式を連立すると、2回目の衝突後の台車 A の速 度[m/s] は A=1.0 [m/s] (左向き), 台 車Bの速度 up” 〔m/s] はvp"=+1.0 〔m/s〕 (右向 き)と求まる。 次に、2回目の衝突後は下図のような運動の 状態になる。 1.0[m/s] 1.0[m/s] B ばね 70000円 その後, 台車 A, Bはそれぞれ水平面で先ほ どの台車Bと同様に各ばねではね返る。 3回 目の衝突を起こす際は次図のような運動の状態 になる。 ばね 10000 207- 1.0[m/s] 1.0[m/s] A B m よって、3回目の衝突の際の, 台車Aの運 動量P^'[kg・m/s] は, P^' = 2.0×(+1.0) = +2.0 [kg・m/s] と表せる。 同様に台車Bの運動量 PB' 〔kg・m/s] は速度が左向きであることに留 意すると, PB' =1.0×(-1.0)=-1.0[kg・m/s] と表せる。 よって, 台車 A,Bの運動量の和 P和 [kg・m/s] は, P'=P^'+PB' = (+2.0) + (-1.0) = +1.0kg・m/s] と求まる。 なお、 本間は3回目の衝突直後の台車 A, B この運動量の和である。 また運動量保存則とは衝 突の前後でそれぞれの運動量の総量 (和)は等 しいという法則である。 よって3回目の衝突の 前後で運動量の総量 (和) は変わらないため, 3回目の衝突を起こす前の運動量の総量(和) でも解となる(もちろん3回目の衝突直後のそ れぞれの運動量を運動量保存則と反発係数を用 いてさらに算出して和を求めても同様の解とな る)。 また,本間の全運動を考察すると,運動 量はベクトル量であるためそれぞれの台車の運 動する向きを考慮する必要がある。よって運動 の向きが強制的に逆になる, ばねでのはね返り で運動量の総量 (和) は変化していった。 つま り3回目の衝突を起こす際の運動の状態までは 導く必要があった。 【15】 ① 答 【11】 ⑤ 【12】 ③ 【13】 ④ 【14】 ⑤ 【15】 ① 4④ 気体の分子運動に関する問題 [81] 【16】 気体分子の速さのうち, 気体分子の速さと 速度の方向の成分との関係を求めるために, 気体の分子運動を考える。 さて、本問では「気体分子の速さをv, 速度 のx,y,z 方向の成分をそれぞれひ とし, 容器内のすべての気体分子についてのが、
189. 斜めの衝突 図のように, ボールが, 速さ2.0m/sで 床とのなす角が60° で衝突し, 床と30°の角をなしてはね かえった。 ボールと床との間の反発係数はいくらか。 ただ し, 床に平行な方向の速さは, 衝突によって変化しないも のとする。 30° 2.0m/s 60°

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