物理
高校生
解決済み

物理の熱力学についてです
(3)の気球でアルキメデスの浮力が働いているのですが、浮力の空気密度がバーナーに点火する前の温度での密度なのでしょうか

0.2S B 向のみ よい。 本の V To と TVのときで, シャルルの法則・ T Vo _ V ' V' = これから, T' To T' To 求める空気の密度を ρ'[kg/m²] とすると, m To VT (kg/m³)...2 To V.T' T= m p'=- =mx. V' (3) 気球は,風船部の空気を含んだ全体の重力,および風船部の浮力 垂直抗力を受け,地上からはなれる瞬間に垂直抗力が0となる。 風船 部内の温度がT〔K〕 のときの空気の密度をp[kg/m²] とすると, 式 ② p= -[kg/m³) 3 m To VOT = mV mV-MV₁ =一定の式を立てると V'= T〔K〕 Vo〔m²] から. 風船部の空気の質量は,(密度)×(体積)=pVであり,重力は pVg と なる。浮力は,アルキメデスの原理から,風船部の空気が押しのけな 外気の重さに等しく, oo Vg である (図)。 地上からはなれる瞬間に, (重 力)=(浮力) となるので, 式 ①, ③の値を用いて, Mg+pVg=pVg Mg+ ·② mTo 0 PorVg= m Vo Vg ●ここでは, 風船部内の 空気を直接考えるのでは なく、風船部内の空気と 同じ温度, 密度の一定量 の空気を考えている。 お風船部内の空気は 気と通じており, その 力は常に外気圧と等し ので、考えている空気 温度変化においても, 力が一定という条件を 用している。 ●式②のT'をTに置 換えてpが得られる poVg 0 pVg Mg
299.熱気球 熱気球は、上部の風船部の空気をバーナ ーで加熱することによって、空中へ上昇することができ る。 図において, 風船部の形状は常に固定され, その体 積は,[m²]で一定に保たれているとする。 風船の下部 は外気と通じており, 風船部の内外の圧力は等しいとみ なすことができる。 また, 気球の風船部以外の体積は無 視できるものとする。 気球の外気の圧力は p。 〔Pa〕,温 度はT〔K〕,風船部の空気の質量を除いた気球全体の質量は M〔kg] であるとする。 温 度 T [K]における体積Vo〔m〕 空気の質量 1kg〕,重力加速度の大きさをg〔m/s²] として,次の各問に答えよ。 (1) バーナーに点火する前 (温度 T〔K〕のとき)において, 風船部内の空気の密度は何 kg/m²か。 (2) バーナーに点火して, 風船部内の空気の温度がT'[K] になったとき, 風船部内の空 気の密度は何kg/m²か。 (3) 風船部内の空気の温度がT〔K〕になったとき, 気球が地上からはなれた。 このと は何 風船部 ・バーナー

回答

✨ ベストアンサー ✨

_周りの外気の空気密度が、浮力を計算する時の空気密度に成ります。

_水に木片を浮かべた時や、金属球等を、沈めた時に、押しのけた水に働く分の重力に相当する力の大きさが、浮力の大きさになりましたね?
_同じです。

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