地理
中学生

地図の見方の問題で、
「この地図は、25000/1の地図と50000/1の地図どちらか。」
のような問題がテストに出てきます。
25000/1の地図と50000/1の地図の見分け方を教えてください。

回答

縮尺の話ですよね。
記入されている場合はそちらに従うのですが、普通は1/25000です。なのでその手の問題が来たら1/25000の方を答える方が正しいでしょう。

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25000/1、50000/1の地形図はありません。
多分1/25000と1/50000の間違いでしょう。ここからはこのように解釈した上で解説します。
多分、授業で主曲線と計曲線を習ったはずです。
1/25000の地形図では、主曲線同士の間隔は10mで、計曲線同士の間隔は50mです。
1/50000の地形図では、主曲線同士の感覚は20mで計曲線同士の間隔は100mです。この違いで見分けることが出来ます。

ジョンハン

問題の意味を理解していただけていますかね?

確かに、25000/1、50000/1とのことはおっしゃる通りですが、
私が聞きたいことはそのような内容ではありません。

私は、見分け方を聞いているんです。
主曲線・計曲線がそれぞれ5倍になっていますよね?
その中でどう見分けたらいいのかを聞いています。

お答えいただき、ありがとうございます。

ショーン

えーと、主曲線と計曲線の関係が分かっているのなら
1/25000と1/50000の地図かを求めよと示されている地図の所々に数字が書いていませんか?多分山頂付近とかに書いていますが、例えばそれが250の計曲線だったとします。
そして、山頂から下に行くと100と書かれ計曲線があったとします。そしてこれらの二つの計曲線の間に計曲線が3本あったとします。その場合は1/25000と考えられると言うことです。
計曲線と主曲線の関係をわかっているのならば解けると思いますが?
たくさん類題を解くことで慣れてくると思うので頑張って下さい!

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