画像なのですが
問題は60番で、解説は59番になってしまっているので、どちらかの正しい画像を送っていただけますか🫛
この問題は「 慣性力の斜面上方成分 と 重力の斜面下方成分 のどちらが大きいか」に注目して考えます🫛
[1] 慣性力が小さいとき
物体は斜面下方に転がり落ちようとします。これを支えて落ちないようにしているのが、糸の張力Tです🫛
[2] 慣性力が大きいとき
物体は斜面上方を登ります。このときの糸は弛む(たるむ)ので、張力は働きません🫛
なので、
物体が斜面上方に動く
= 糸が弛む
= 張力T が 0 となります🌱
ちなみにT+macosθ-mgsinθ=0で力が釣り合ってるのになぜ物体が動くのか分かりません。なぜですか?
aを0から徐々に大きくなるように変化させると、ある時に、止まっている状態から動いている状態に変化します。この静止状態から運動状態に切り替わる瞬間を問題の題材にしています🫛
なので問題は
「物体が動いているときのa」ではなく
「物体が動き始めるときのa(=a₀)」を聞いています
もちろん、物体が動いているときは
T+macosθ-mgsinθ=0 …① は成り立っていません。
しかし、物体が動き始めるとき(ほんの一瞬)は①式が成り立ちます。
ありがとうございます
すいません間違いました。