✨ ベストアンサー ✨
両方とも思います。
少なくとも藩閥政治は政府、男子普通選挙は民衆としてですね。
藩閥政治というものは、この藩が政治で優遇される、というような形で行われていたので、民衆や政府が望んでいないような人たちも政治家となりました。そのため、政党政治へと変化するということは、民衆の思想と似たような政治体制になるということになります。まぁ五・一五事件で崩壊してるのでなんとも言えないですが。
男子普通選挙に関しては、これもまた上記と似ています。満25ではありますが、税金対象がないということは当時としては画期的です。所謂貧乏人の方々も選挙には参戦できたのですから、自分たちの理想が叶う可能性があるということになるためです。
ありがとうございます!!