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正方形ABCDの面積は、一辺の長さがa+bなので、(a+b)^2になります。合同な長方形の面積はabです。
斜線部分の面積は正方形ABCDから合同な長方形4つを引いた値になるので、
斜線部分の面積=(a+b)^2-4×ab=a^2+2ab+b^2-4ab=a^2-2ab+b^2
=(a-b)^2
となります。(a-b)^2は(a-b)×(a-b)なので、斜線部分の面積は、1辺の長さがa-bの正方形の面積と同じになります。

カフェオレ

なるほど!よく分かりました。
丁寧に教えていただきありがとうございました!

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