物理
高校生

ふと疑問に思ったのですが写真のような回路のとき、キルヒホッフの法則からI1 =I2になることから、赤線の経路を辿るような電流は流れないと思います。
このことはイメージ的にはわかるのですが、式や数値からこの経路を辿る電流は流れないことを説明してほしいです。解説おねがいします。(説明がはっきりせず申し訳ありません)

B JR D ふ In 112 Tev V=rエノートⅠュTⅤ 1₁ = 12

回答

写真のように電流をとってあげると
赤線の経路をたどる電流の大きさが求められます。
実際に流れる電流は
②ならIAとIBを足し合わせたもの
③はマイナスなので逆向き
のように求めることができます!

たたた

回答ありがとうございます。
確かにキルヒホッフから、②と③に流れる電流の大きさが同じということはわかったのですが、オームの法則の観点から説明することはできるのでしょうか?
とても伝わりにくい質問ですみません…

すいそ

オームの法則では説明できませんね、、

すいそ

左右の電池の起電力が違う場合を考えてみると
うまくいくかもしれません

すいそ

例えば左の電池の起電力が2Vの場合は、
一番最初の写真の赤線のような
時計回りの電流が流れると計算できます。

左右の電池の起電力が同じときは2枚目の写真で
計算したように時計回りでなく下から上へと電流が
流れるとわかります。

たたた

キルヒホッフの法則を用いてその電流の符号から、流れ方を判断するということでしょうか?

すいそ

そうです!
オームの法則では電流の大きさしか求められませんね

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