写真のように電流をとってあげると
赤線の経路をたどる電流の大きさが求められます。
実際に流れる電流は
②ならIAとIBを足し合わせたもの
③はマイナスなので逆向き
のように求めることができます!
オームの法則では説明できませんね、、
左右の電池の起電力が違う場合を考えてみると
うまくいくかもしれません
例えば左の電池の起電力が2Vの場合は、
一番最初の写真の赤線のような
時計回りの電流が流れると計算できます。
左右の電池の起電力が同じときは2枚目の写真で
計算したように時計回りでなく下から上へと電流が
流れるとわかります。
キルヒホッフの法則を用いてその電流の符号から、流れ方を判断するということでしょうか?
そうです!
オームの法則では電流の大きさしか求められませんね
回答ありがとうございます。
確かにキルヒホッフから、②と③に流れる電流の大きさが同じということはわかったのですが、オームの法則の観点から説明することはできるのでしょうか?
とても伝わりにくい質問ですみません…