作文
中学生
解決済み

中1です。
夏休みの課題で意見文が出されました。
私は「幸せとはなにか」についてかこうとおもっています。
テーマは決まったんですがその後どういうふうに書いていけばいいかわかりません…。
原稿用紙4枚以上かくにはどうしたらいいですか?
構成の方法(?)みたいなの教えてください!!!

回答

✨ ベストアンサー ✨

_感想文と、意見文と、の、違い、とか、注意すること、とか、は、何か言っていましたか?

☁もち☁

こんな感じです⇓

☁もち☁

これと原稿用紙を配られました。

ぺんぎん

_唯の意見文ではなくて、演説(皆の前で話す)の原稿として書けってことだね。それは、意識しておかないといけないね。

_文章で読んで貰う場合も含めて、感想文は自分でこう感じた、と、好きな様に書けば良いけれども、意見分の一番大きな一番大きな違いは、①:相手に納得して貰うと言うことなんだ。
_感想文は、自分がこう感じた、と、言う事を書けば良いのだけれど、相手に納得して貰うには、②:具体的な根拠、③:分かり易い身近な例、④∶予想される反論と、それに対する反駁。(はんばく≒論じ返して、反論を封じる事。)、これらが含まれている事が重要なんだ。
_意見文とは言っているけれども、評価文・批判文と同じ様に、ひろゆきに、それってあなたの意見ですよね?と、言われてしまう内容では、いけない、と、言う事なんだ。

_だから、「と思います。」「と感じました。」と言う様な語尾は避けた方が良いよ。
_例えば、「と主張します。」と言うような表現や、断定的な語尾にして、統一した方が良いよ。

ぺんぎん

_色々な構成が考えられるけれども、例えば、……
【第一段落:意見の提示。】
_私は、幸せとは、〜〜であると主張します。(それは、〜〜と言う事です。(分かり易い言い換え。))
【第二段落:具体的な根拠。】
_例えば、何々と言うことがあり、このことから、幸せとは、〜〜という事が出来ます。
【第三段落:より身近な例示。】
_より身近な話しとして、〜〜と言うことがあり、このことからも、幸せは〜〜と言うことが分かります。
【第四段落:反対意見と反駁。】
_私の主張に対して、〜〜と言う意見を持つ人がいるかも知れません。しかし、〜〜には、〜〜という矛盾が内在します。私の主張である、幸せとは〜〜と言う主張では、〜〜と説明可能です。
【第五段落(パターン1):再度の主張。】
_ですから、私は、幸せとは〜〜であると主張します。
【第五段落(パターン2):自分の抱負。】
_私は、幸せとは〜〜であるという今回の考察から、今後の人生で、〜〜に関して〜〜していく事で役立てて(応用して)行こうと思います。(決意しました。)

_抱負は、「思います。」の語尾でも構いません。

ぺんぎん

_それから、幸せについて考えるならば、ブータン王国について調べて見る事をお勧めする。
_ブータン王国は、2013年頃、世界一幸福な国(実際には低い生活水準ではあるけれども幸福度8位。)とマスメディアに持て囃された。
_ブータン王国は、2007年までは絶対君主制だったけれども、2008年からは、国王が、国民自らが国の運営を考える事が必要、と、言って、国民の殆どが絶対君主制の継続を願ったのに、立憲君主制度へと移行した。
_そして、海外との交流やら、情報やら、が増えると、幸福度が10位前後だったのに、10年弱で幸福度は100位以下に落ちてしまい、遂には、幸福度調査の参加自体を止めてしまった。
_生活水準は上がったのに。民主主義を手に入れたのに。なのに、幸福度は下がってしまった。他の国よりも生活水準が低い事を知ってしまった、と、言う要因が大きいと推測する。(それまで、外国との交流は少なく、情報は乏しかった。)

_このことも、考えて欲しい。

☁もち☁

ありがとうございます。
頑張ってみます!!

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