物理
高校生
この問題の解き方と答えが分からないので教えて欲しいです💦🙇♀️
2023年度 1学年 物理基礎 1学期課題
※ 記述が読めない場合は評価をしません. 丁寧な文字で解答してください.
雨とは雲の中で大きくなった水滴が落下してくる現象です。 AさんとBさんは雨粒の運動に
ついて 初速度が 0m/s, 加速度が重力加速度g (= 9.8m/s²) の等加速度直線運動、 つまり
自由落下をしていると考えました.そこで、AさんとBさんは授業で習った等加速度直線運動
の公式を使って、雨雲の地面からの高さや、雨の水滴 (雨粒) が落下してくる速さを求めまし
た。 使用した公式は、教科書 30ページの式(14) を変形して得られる, 教科書 37 ページの
式 (17) v2 = 2gy です.
以上の内容をふまえて, 次の1~4の問に答えてください.
1.Aさんは雨粒の地表付近での速さが 7.0m/sだと調べました. 雨雲の地面からの高さを求
めた以下の過程の空欄 (解答欄) ①~④を埋めてください. 思考・判断・表現
雨粒の地表付近での速さ 7.0 m/s を公式に当てはめると,
22
2gy
y
=
11
2x
(3
6月28日(水) 16時締切
したがって、求める雨雲の地面からの高さは
4
xy
18.6
※単位を忘れないように!
棒高跳び (男子屋外) の世界記録が6m21cmなので, 棒高跳びの選手は雨雲を跳び越え
ることができる計算です .
2.Bさんは雨雲の地面からの高さが2000m (=2.0×103m) だと調べました。 雨粒の
地表付近での速さを求めた以下の過程の空欄 (解答欄) ⑤~⑨を埋めてください。
※必要であれば, V39200 198 を用いてください.
雨雲の地面からの高さ 2.0 x 103m²を公式に当てはめると,
22.
= 2gy
02
02
V
11
2x
7
= 8
⑤
したがって 雨粒の地表付近での速さは
× 6
思考・判断・表現
※単位を忘れないように!
プロ野球選手の投げる球を150km/h ≒ 42m/s) とすると, その5倍近い速さで雨粒
は落ちてきている計算です. 500m/s以上の水流を利用したウォーターカッターも存在する
ことから、この計算結果が正しいとすると、かなり危険なことが分かります.
回答
まだ回答がありません。
疑問は解決しましたか?
この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉
おすすめノート
【物理】講義「運動とエネルギー」
1115
4
高校物理問題の解決法
884
11
【夏勉】物理基礎
800
2
【物理基礎】模試前確認ノート
362
1
物理基礎公式集①
296
1
物理 "物体の運動とエネルギー"
287
17
【物理基礎】運動の表し方2 -加速度-
245
2
物理基礎 等加速度運動について
197
0
高校物理、物理基礎の公式導出【力学編】
172
0