✨ ベストアンサー ✨
図無しで上手く伝わるか分かりませんが、少しだけ説明をさせてください。まずそもそも乗換えとは減数分裂のときに相同染色体間で起きるものです。つまりそれぞれの染色体がどの遺伝子を持つかが重要です。(1)でアがAaBbの遺伝子型であるということは理解されているという前提で進めさせていただきます。遺伝子型がAaBbであるという事実だけでは、Abの染色体とaBの染色体を持つ可能性が考えられてしまいますが、子で高丸型と低梨型が多いという事実からABの染色体とabの染色体をもつことが分かります。組換え価は50%を越えず、子で多い表現型が基本的に乗換えが起きずに交配された結果であるためです。今回ではアのABとイのabが交配に用いられた結果とアのabとイのabが交配に用いられた結果が子で多くなっています。ABとabの染色体をもつアにおいて乗換えが起こると、Abの染色体の配偶子とaBの染色体の配偶子ができます。イでは乗換えが起きても配偶子はすべてabです。ここでAbとabが接合してAabb、aBとabが接合してaaBbの子が生まれます。
分かりにくかったらすみません。
回答ありがとうございます🍀
AB,abは沢山出来ているから、組換え生じない。だから残りのAb,aBとイのabがくっつくということですね。
とても理解できたと思います🙋
助かりました☀️