DNAはリン酸・糖・塩基からできているヌクレオチドがたくさん繋がってできています。
塩基にはA.T.G.Cの四種類ありますが、この4つは誰とでも結合できるわけではなく、AはTとだけ、GはCとだけのように、くっつくことのできる相手が限られます。
もしAがひとりぼっちだったら必ずTが駆けつける感じです。CとGが駆けつけても、Aに拒絶される感じですかね。そんな感じで相手を補う関係を塩基の相補性と言います!酵素の基質特異性と同じような考えです。
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