どちらの問題も、分数が入っていてめんどくさいので、整数に直してしまいます!
整数に直すには、分母の数をかけてあげます。
(4)X-(2X+1)/3 = 5 であれば、両辺に3をかけます。
すると、
3X-(2X+1) = 15
になります。
そして、分子であった部分に−をかけます。
⭐︎この−は分数全体にかかっていたものなので、分母が消えたこの段階では、分子にかけてあげます。(2X+1)全体にかけたいので、わかりやすく()をつけました。
すると、符号がかわり、
3X-2X-1 = 15
X = 16
となります!
(6)の場合では、分母が異なるため、2つの分母の数の最小公倍数をかけます。
今回の場合は、2と3なので、6ですね。
すると、
3(X-1)-2(X-2) = 6
となります。
ここからはそのまま計算して
3X-3-2X+4 = 6
X = 5
となります!