時差の問題は、現地時間と目的地の時間のどちらかにじかんを揃えてしまうのが楽です。
基本は、東経東経、西経西経のように同じ方角なら引き算
東経西経のように違う方角なら足し算をして
出て来た数字を15で割りましょう。
今回でいくなら
日本は東経135度なので東経と西経で足し算になります。
現地+目的地で75+135=210
210÷15=14 時差が14時間になります。
日本は、ニューヨークよりも東なので時計を進めて5月20日4時になります。
ニューヨーク5月19日14時は日本の5月20日4時になります。
さらにここから飛行機で14時間かけているということなので
14時間進めて、5月20日18時となります。
時計を進めるか戻すかは、
現在地よりも東の地点の時間なら進めて
現在地よりも西の地点の時間なら戻しましょう。
どちらがより東でどちらがより西かは、
東経同士では数字が大きいほど東の地点で
西経同士でも数字が大きいほど西地点になります。