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15と16についての質問なので、14は2万㎞だとわかっているんですね。
正距方位図法は、図の中心からの距離と方位が正確に表現される地図の描き方です。
この図だと東京からの距離と方位がわかります。
図の一番外側は、東京から最も遠い場所、つまり地球の裏側(=対蹠点)です。
ここまで2万㎞だとわかっているので、あとは「目分量」で考えると、選択肢の3つの中では、「a 1.1万㎞」が近いと考えられます。
もう1つの方法が、図の右下にある「スケール(下の赤丸で囲んだもの)」を使う方法です。
これは、図の中心からの距離を示したものなので、ニューヨークまでの直線と、これを比べてだいたいの距離がわかります。
あと、東京から見たニューヨークの方位ですが、
方位の表現方法は、
まず北、南、西、東が基本です。
そして、その間は、北東、南東、北西、南西になります。
北と東の間が北東、南と西の間が南西、というように、「北」「南」を先に書いて表します。
東北や西南ではないので注意しましょう。
次に、北と北東の間ですが、これも「北」を先に書いて、北北東になります。
西と北西の間だと、西を先に書いて西北西になります。
こういう表現のしかたで16の方位を表し、「16方位」といって風向きを表現するときに使います。
ニューヨークは北北東になりますね。
こちらもありがとうございます。
遅くなりました🙇
15と16についての質問なので、14は2万㎞だとわかっているんですね。
⇒暗記しちゃいました、、
15は目分量でいいんですね。
計算あるのかと思ってました!
16もこのままどこの方位か考えるだけなんですね。
どちらも助かりました!
ありがとうございました。