古文
高校生
敬語の説明が分かりません。
教えて頂きたいです。
問二二重傍線部A~Fの敬語の説明として適切なものを、次から選べ。
⑦ 尊敬の動詞 M尊敬の補助動詞
【各2点】
(謙譲の補助動詞
⑦ 謙譲の動詞
F 丁寧の動詞
丁寧の補助動詞
(重複選択可。)
A
B
C
D
E
ステップ
やしき
c'Jinx
みちなが
しょうし
そうし
筆者が仕える中宮彰子(御前)は、出産のために父である藤原道長(殿)の邸に帰っていた。
出産も無事終わり、一条天皇の待つ宮中へ戻るまでの間、中宮は冊子づくりを企画する。
(注1)
おまへ
入らせ給ふべきことも近うなりぬれど、人々はうちつぎつつ心のどかならぬに、御前には
え
御冊子つくりいなませ給ふとて、明けたてば、まづ向かひさぶらひて、色々の紙選りとと
(注2)
ほん
ふみ
のへて、物語の本ども添へつつ、所々に文書きくばる。かつは、綴ぢ集めしたたむるを役に
(注4)
B
て明かし暮らす。「何の子持ちか冷たきにかかるわざはせさせ給ふ。」と聞こえ給ふものから、
(注5) うすやう
(殿が)
すずり
(注6)
5 よき薄様ども、筆・墨など持てまゐり給ひつつ、御硯をさへ持てまゐり給へれば、とらせ給
(注7) くま
へるを、惜しみののしりて、「ものの隈に向かひさぶらひて、かかるわざし出づ。」とさいな
( 女房たちは)
むなれど、書くべき墨・筆など賜はせたり。
(注8) つぼね
(注9)
局に、物語の本ども取りにやりて隠しおきたるを、御前にあるほどに、 やらおはしまい
(注10) な ないし
かん とのD.
て、さらせ給ひて、みな内侍の督の殿に奉り給ひけり。よろしう書きかへたりしは、み
m なひき失ひて、心もとなき名をぞとり侍りけむかし。
(注3)
回答
まだ回答がありません。
疑問は解決しましたか?
この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉