工学
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構造力学 教科書の例題です。
写真の青丸で囲っている場所が、どうしてこのようになるのかわかりません。
なぜ積分範囲がこのように変わり、2が出てくるのでしょうか?

よろしくお願いいたします!

図 5.12 に示す 2径間連続ばりを単位荷重法を用いて解き,M図を描け. A 1 9 C 1 ト 図 5.12 2 径間連続ばり B
解答 これは, 5.2 節で扱ったものと同じ問題である. 1次不静定なので, 図 5.13 (a) に示す単純ばり AB を静定基本構に選び, 点Cの反力を不静定力として求めるこ とを考える. (a) 静定基本構 q 3gl I 8 1 M1x =11X B Sci 1.8cm = of x1=1 (d) 第1系 (f) Mx B M₂=gle-2² 9 (b) 第0系 2 Sco A 38 I 9q1² 128 1 B (e) Mir 図 5.13 2径間連続ばりを解く M1æ= 8 (g) M図 Moz = glæ-12/2 q 1 T (c) Mor まず,図 (b) に示す第0系のたわみ Ôco を求めるために, 曲げモーメントを求 めると,図 (c) を参考にして 9. 2 Mox = glx- となる.また,図 (d) に示す第1系のたわみ Ôc1 を求めるために, 曲げモーメン トを求めると,図 (e) を参考にして, B となる. 仮想仕事の原理より, 第1系の第0系に対する仮想仕事を考えて, 21 Mo -- Mar - [M dx EI 第1系の第1系に対する仮想仕事を考えて、 2₁ [(-22) (glx - 21x²) dx = EI x2 5q14 24EI
TAVI A 2 7.3 21 M1 1 2 dx -D / CD - ) * ² = 1 M₁7 da M1 6EI EI 2 EI となる.ここで,変形条件は Sco +8c1X1=0であるから, 反力 X1 は Sco_5ql4/ (24EI) = 1.81 = X1 8c1 となり, 5.2節の結果と一致する. 次に,対称条件より点A,Bの反力 VA, VB は等しいから (VA = VB),鉛直方 向のつり合い式 より 次式となる. 2ql-VA-X1 - VB = 0 5 =- gl 4 1³/(6EI) 2ql-X1 3 VA = VB = 2 点Aから離れた点のモーメントは,図 (f) を参考にして (AC間で) (1) となる. 3 92 M₁ = qlx - x² 2 となる.これを図示すると,図 (g) のようになる. 式 (1) は、本文の⑦で述べたように, M = Mo + M X1 としても求められる. すなわち M x = Mox + M1 X1 RA 2 HTI. 89 3 92 = (glx − 21x²) + (−12x) (²91) = glx – 21x² -
構造力学 仮想仕事 単位荷重法 積分

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