回答

✨ ベストアンサー ✨

なぜ、2枚目が行く時間と戻る時間が等しくなるのか理解できてないようですね。

2枚目で書いてあるのはある地点Aから折り返し地点まで行くのにかかる時間と、
折り返し地点から地点Aまでに行くのにかかる時間が等しい、と書いてあるのです。
なぜかというと、行きも帰りも同じ距離で、同じ加速度だから、です。
これは、v-tグラフからもわかります。
同じ距離=同じ面積。v-tグラフの面積が同じになる、というのは、行きも帰りも同じ距離、ということを表していますよね。v-tグラフの面積=移動距離だから。で、v-tグラフの傾き(加速度を表している)が同じだから、同じ面積にするには、
同じ時間にしないと無理。
ということで、2枚目のようなことになります。

ただ1枚目は物体はスタート地点から折り返し地点までいきますが、そこからスタート地点まで戻ってくる、とは書いてません。1枚目は物体はスタート地点から折り返し地点までいき、そこから速度が-12になるまで戻ってくるだけです。

だから、行く時間と戻る時間が等しくないのです。
ちなみに、対称性から、仮にスタート地点まで戻ってきた場合、速度は-20になりますよ

分からなければ質問してください

りゅう

なるほど!!
わかりました!ありがとうございます😊

この回答にコメントする
PromotionBanner
疑問は解決しましたか?

この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉