✨ ベストアンサー ✨
訳には表れにくいかもしれないんですけど
まず
throughout its history の位置ですが
これはalwaysとかsometimesみたいな頻度の副詞とかは基本この位置ですよね。
それ以外の副詞でもここにくる場合はあるんですが、その場合は「強調」の意味合いが強くなります。
だからthroughout its history も
「歴史を通じて」って文字通り言いたいってよりは
「ずーーーーーーーーーっと」っていうことが言いたいんだと思います。
with comparative ease
with 抽象名詞=副詞だから、with easeはeasilyってことですね。
もしwith easeとかeasilyがthroughout〜の位置に来たら「かんっっったんに」とでも言ったら
強調してる感じが伝わりますかね。
ただ、comparativeが今回はついてるから
「比較的簡単に」なので、
そもそも強調の意図があまりない表現なんですよね。
強調したい語句を「"割と"簡単に」とは言わないでしょう?だからこの語句が動詞より前に出てくるイメージは付かないです。
ちなみに
with comparative ease がSVOのOより前に出てきている理由はもっと簡単なことで、前置詞句がめっちゃたくさんあるから、どの前置詞句がどこを修飾してるのか明確にするためです。
with comparative easeは動詞のhas acceptedを修飾してるから、そこに近づけています。
理解できました!
分かりやすく教えてくれてありがとうございます!