回答

✨ ベストアンサー ✨

A is taller than B
AさんはBさんより背が高い
っていう文を説明すると
Aさんの背の高さを、Bさんと比較して言ってますよね。

Aさんはって言ってるから、話題の中心はAさんの話。
Bさんよりって言ってるから、Bさんは比較対象ですよね。

There are more college students
このmoreはmanyの比較級です。
「大学生がたくさんいる」
現在形だから、当然「いま」いるってことです。
「まじでどっから出てきたんか」って言うほどのことじゃないです

than の後ろは比較対象です。
than there were [ ] in the 1950s

there is構文だから[ ]の部分は省略があって、
それはcollege studentsだとわかります。
なぜわかるかというと、別の質問に詳しく説明を書きましたが
①英文のルールとして繰り返しを避けるため
②比較は、1カ所違いがある以外の、残りの条件は同じはずだから
現在形(現在のこと)と過去形(1950sのこと)という部分が違うのだから、残りの条件は同じはずです。
つまり
現在の大学生の数は「たくさん」だってことを
昔の[大学生]の数と比べることによって、言いたいんです。

たとえばこれが
現在の大学生の数が「たくさん」だって言うために
昔の[小学生]の数と比べる
とかなったら、もちろん比べること自体はできるだろうけど
なんのために比べるのか、よくわかんなくなりますよね。

美優

比較しているからmanyがmoreになるんですか?

ののののの

はい。

一応だけど比較級と最上級の作り方
①規則変化
形容詞や副詞に -er・-estをつける
②規則変化(長いやつ)
more 〜・most〜
③不規則変化
many-more-most
much-more-most
little-less-least
good-better-best
well-better-best
他にもあるけどキリないので

注意なのは
②と③のmore-mostは完全に別物だということです。
②の場合はmore beautifulみたいに、moreの後ろに形容詞や副詞の原級がきます。

今回の文は more college studentsだから、
このmoreは③のパターンとわかります。
studentsが 数えられる名詞(複数形のsが付いてる)だから、このmoreはmanyの比較級です。

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?