✨ ベストアンサー ✨
_まず、学校で習う文法を基に説明すると、
be動詞は動詞の後ろにnotをつけたら否定文に、
一般動詞は do + not （don’t）+動詞の原型
または、does + not （doesn’t）+動詞の原型 と習ったはずです.
よって、「has」は一般動詞で3単元なので、否定文にするとdoesn’t になりますね.
_次に、ではなぜそのようになるかという本質的な説明をします.これは、一般動詞にはいつも隠れたdo があるのです.
I play baseball. は、本当は I （do）play baseball.
なのです. do が一般動詞の文では必ずついているのですが、それを書いていないだけなのです.
そして、それが否定文になることで、隠れていたdo が出てきて、not をつけているというわけです.
これは3単現でも同様な考え方で良いでしょう.
_ちなみに、have + not だと、その後ろに 過去分詞形という動詞をおいて、「現在完了形」という文法になります. その単元は中3の1学期に習うので今知っておく必要は全く無いですが、一般動詞の否定文は「do + not + 動詞の原型」という文法の基礎的知識は必ず覚えておかないと、多くの文法を習っていくうちに混ざっていき、何の時何の文法を使えば良いのかが分からなくなってしまうので十分に気をつけて下さい.
丁寧にありがとうございます。とても参考になります🙇
現在完了の文章を最近学習したので混同してしまっていました。気をつけます💦