✨ ベストアンサー ✨
2文目の間に空欄があって、選択肢はいずれも前後の文の関係を示すようなフレーズですね。
まずfor exampleは前の文の具体例を後ろの文が示していないので×です。
もっと多くの同意語や反意語を身につければ、語彙を増やすことができる
という文の「具体例」だから
具体的にある単語の同意語や反意語を示すような文がくるはずです。そしてそれが語彙を飛躍的に増やすということの、証拠になるという感じのことが書いてあるのではないでしょうか
「help 以外に aidという言葉を知っていると、」とか
「un-とかin-とかim-が否定の接頭辞であると知っていれば、」とか…ですかね
after allは文頭に来た場合と文末に来た場合とで意味合いが異なります。
https://eikaiwa.dmm.com/blog/learning-english/english-usage/after-all/
文頭に来た場合は、前の文に対して、それを補強するような理由が後ろの文で書かれます。今回の場合、内容的に、前の文の理由には、後ろの文はならないので×です。
諸事情によってお礼が遅れてしまいました。期間が開いて本当に申し訳ございません。
詳しく解説して頂けたので理解することが出来ました。after allが文頭と文末とで意味が変わることを初めて知りました。勉強になりましたし、丁寧な解説で分かりやすかったです🙇♀️
ありがとうございました。
ちなみにafter allが文末にある場合は
予想に反する結果になったことを示す
「結局のところ〜だった」の意味になります。
今回の文では、そもそもafter allは文末にありませんが
もしafter allが文末にあったとしても、
前後の文の関係が「予想に反する結果」とは言えないと思うので当てはまりません。