✨ ベストアンサー ✨
私も同じ経験をしましたから気持ちはよくわかります。 高校まで文法なんて全くやってなかったし、やらなくても単語の意味さえわかれば文は読めるし、そんなこと考えていたら会話ができないではないか?と思っていました。ですが、志望校の赤本を読んだ時全くといっていいほど読めないし、訳は間違えるし、問題も全然解けませんでした。 日本語と英語が違うのだから当然のことだと今は思っています。 まず文型が違いますし、それに伴う感覚も違うからです。私はネイティヴの感覚を日本語の感覚と同じだと思っていたので間違えたのだと気付きました。やはり単語にせよ、日本語と英語の言葉の成り立ちは違います。なので同じニュアンスだと思っているといずれ文学的表現や論文調の文で大きな取り違えをすることになります。しかしこのことは、勉強して学力が高くないと気づけないんです。会話などの容易な文章は意味さえ伝わればいいのですから当然です。 最初は本当に頭が痛くなりますが、慣れればネイティヴの感覚が大体わかってきて英語の実感をつかめます。
なるほど...今の私の考えと同じでヒヤヒヤしました。今、教えてもらって気づく事が出来て良かったです。ありがとうございました!