国語
小学生
解決済み

「気」を「け」と読むのはどんな時ですか?

回答

回答

読み方は慣用的なものが多いので,特にないと思います

「け」と読む例です

「火の気(け)がない」
「血の気(け)が多い」
「人の気配(けはい)がする」
「塩気(しおけ)が強い」
「眠気(ねむけ)が増す」
「食い気(け)にまける」
「脚気(かっけ)に気をつける」
「呆気(あっけ)にとられる」
「嫌気(いやけ)がさす」
「幼気(いたいけ)な子」
「色気(いろけ)がある」
「怖気(おじけ)づく」
「気色(けしき)ばむ」
「産気(さんけ)づく」
「湿気(しっけ)がある」
「水気(みずけ)の多い」
「毒気(どくけ)を吐く」
「人気(ひとけ)の多い」

ありがとうございます!

この回答にコメントする

火の気(ひのけ)もありますね!

それから、昨日勉強してた古典(源氏物語 夕顔)にも出てきました!
恐ろしき気もおぼえず(おそろしきけもおぼえず)
→恐ろしい心地も感じられず
この場合、気は名詞で気分、心地の意味だそうです。

ありがとうございます!

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?