物理
高校生
解決済み

この問題の(2)でLは導線ab,cdの2つと接してるので、最大摩擦力は2つ分の2μMgでは無いんですか?

123 鉛直上向きで磁束密度Bの界 中に, 十分に長い2本の導線 abとcd が水 ap 2 cd 7 平に間隔だけ隔てて置かれている。 ac間 R B には,抵抗値R の抵抗と起電力E の電池がE- I 20 接続されている。 導線 ab, cd間には,これ L 鉛直上方から見た回路 らと垂直になるように質量Mの導線Lが置 かれている。 はじめ, Lは固定されており, Lと導線 ab, cd間の静止
摩擦係数をμ,動摩擦係数をμ′とする。 重力加速度はg である。 R 以 外の抵抗や回路を流れる電流がつくる磁界は無視できるとする。 (1) Lが固定されているとき, Lが磁界から受ける力の大きさと向きを 求めよ。 (2) 固定がはずされたとき, Lは滑り出した。が満たす条件を求めよ。 (3)Lが滑り出したのち十分時間が経過すると, Lの速度は一定になる。 このときの電流の大きさ。 と速さvo を求めよ。 (4)Lが一定速度で運動しているときに, 摩擦によって単位時間当たり に発生する熱量Qを求めよ。 (5)Lが一定速度で運動しているとき, 電池のエネルギーはどのように 消費されるか, 20 字程度で述べよ。
MIN 123 (1) 流れる電流 I は, オームの法則よりI=E/R であり (Lは動いて いので単なる導線), 電磁力F は右向き (a→b の向き)で (2) Lが動き出すことから F は最大摩擦力μMg より大きい。 EBl>μMg EBI R MgR (3) 等速度だから力のつり合いより μ'Mg = I.Bl キルヒホッフの法則より Evo Bl=RI EBI-μ'MgR .. Vo B²12 …". I₁ = μ' Mg Bl le <= R 大F=IBl= BO VILEDA 動摩擦力 F' Mg \2 BU m 'Mg B²12 (5) 摩擦熱と抵抗でのジュール熱として消費される。 (22字) 実際に,電池の供給電力P は P=El= μ'MgE Bl Io´ = EBI R 3 ③ Vo voBl (4) (摩擦熱)=(動摩擦力)×(滑った距離) であり,単位時間 (1s間) には vo [m] だけ滑るから Q=μ'Mgvo=" (EBI-μ'MgR) js = q # SST 電磁力 電磁誘導では エネルギー保 存にも注意を R での消費電力 QR は QR=RI2=R 確かにP=Q+QRとなっている。 エネルギー保存則を考えるとき、連続的に続 現象に対しては,単位時間あたりで扱うことが多い

回答

✨ ベストアンサー ✨

μMgとなりますね。
確かに摩擦力は2箇所にかかっています。
が、同時に、そのぶん力が分散して1箇所にかかる垂直抗力が半分こにされているんです!
するとμMg÷2×2=μMgで元に戻って来ました。
なので摩擦力と面積は関係ないんですね〜

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